プロフィール
三重県出身。大学卒業後、就職、留学を経て約20年間米国シアトルに住み、2012年秋に仙台へ移る。渡米以降、翻訳業に従事。 数年間、空を見ることもないほど仕事に追われ、他に何もできない日々が続く中、1998年35歳のある日突然、自分の内側から発せられた「こんなことをしていても意味がない」という心の声を聴く。
これを境に人生観が大きく変わる神秘体験が始まり、導かれるかのように自己探求の旅が始まる。
2008年秋に、ワークショップ・トレーナー/セラピスト/カウンセラー/文筆家である岡部明美氏に出会い、沖縄で岡部氏のユニークかつパワフルなワークショップを受ける。これをきっかけに、シアトルでハコミセラピーやファミリーコンステレーションを学び、2010年に岡部氏のカウンセラー・セラピスト養成講座を修了。
2009年にシアトルにて、紙の上で指を動かすことで自分の内側を表現するタッチドローイングに出会い、創始者デボラ・コフチェイピンによる数々のワークにより体験と理解を深める。2012年に、全米各地およびカナダからドローアーが集うリトリート「タッチドローイング・ギャザリング(Annual Touch Drawing Gathering)」に最初の日本人として参加。以降継続参加。国境を越えた繋がりと調和のもとに、時空を越えて全てはひとつであることを無意識の深みから体験し、毎回異なる角度から洞察を得ている。自らもタッチドローイングを実践し、意識の深みと広大さを体験から伝えている。
タッチドローイングを通して意識の変容を促し、感性や可能性、創造力を引き出すサポートに注力するとともに、世界レベルでのタッチドローイング主要メンバーとして、タッチドローイングコミュニティに貢献している。
また、2015年にデボラ・コフチェイピンが生み出したソウルタッチ塗り絵ジャーナル (SoulTouch Coloring Journals) をベースにした独自の塗り絵グループセッションを編み出した。
<Facebook> 倉田順子
<YouTubeチャンネル>
・倉田順子タッチドローイング
・倉田順子ポッドキャスト - めざめの泉 Inspiration Point
<音声配信>
「めざめの泉 Inspiration Point」
以下の複数のポッドキャストで配信
・Anchor ポッドキャスト
・Spotify
・Google Podcasts
・Breaker
・Pocket Casts
・RadioPublic
<ブログ>
・Inspiration Point:junkokurata.blogspot.com
・オリオンの扉:hoshinoto.blogspot.com
<体験・洞察・ストーリー>
新しい目 : https://junkokurata8.blogspot.com/2019/03/blog-post_1.html